社員紹介２

仲間と密にコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを着実な成功に導きましょう！

＜タイムスケジュール＞

9:00	始業 メールや社内管理ツールをチェックしつつ、当日の予定を再確認します。
9:30	作業開始 本格的に業務開始です。少人数のチームに所属しているため、自分から意思疎通を密に取る必要があります。メールの他にメッセージツールやボイスチャットツール等を使い分けながら協力・分担して作業を行います。
12:00	昼休み 休憩はしっかり取るという風潮があるため、余程の緊急事態でも起きない限りは作業を中断、休憩を取ります。私は日によって外に食べに出かけたり、本を読んだり、睡眠時間に充てたりと気ままに過ごしています。
13:00	進捗報告会 案件メンバーが勢ぞろいし、業務の進捗を報告、今後の課題を共有します。周知事項の展開やタスク遂行状況の認識合わせを行う他、突発事象の対応方針や開発環境の改善について議論することもある重要な会議です。 また、定例の報告会以外にも、気軽に打ち合わせや相談を行うことも多いです。
14:00	業務再開 業務の内容上、自身、あるいは自身の所属するチーム内で物事が完結することはまずありません。如何にすれば開発チームの方々がスムーズに作業に取り組めるか、ｅｂｓとして品質の高い成果物を提供するために必要なことは何か、 ということを考え、他のチームの方と連携を取りつつ業務を進めていきます。
17:00	案件外作業 上長に承認いただいていれば、案件以外にも会社運営にかかわる作業を行う場合もあります。現在は、社員がより働きやすい職場を実現するための活動や、新卒の方の採用活動にも関わらせていただいています。
18:00	終業 各案件の性質や、繁忙期か否かにより残業の多寡はありますが、今の所属チームでは残業はあまり発生していません。働き方改革の影響もあり、急務が無ければ帰る、というルールが根付いているため、余裕のある時は有給休暇を取得して趣味を楽しみ、 忙しい時には残業込みでしっかり対応する、というメリハリの効いたサイクルで働けます。

文系出身で、ITに関する前提知識が皆無な状態で入社したのですが、システムの基本的な構成や、処理の流れについては業務を推進する中で自然に身に着けていくことが出来ました。
その他にも、苦手意識を持っていたマルチタスクや、コミュニケーションの円滑化について必然向き合っていくことになったため、先輩方のやり方をまねる、アイディアを頂くなどして少しずつ改善した結果、人並み以上の対応力が付いたと実感しています。

上述した良いサイクルを築けていることもあり、今度は私から他の方々の意見を率先して取り入れ、より良い方向へと導いていけるよう、マネジメント方面の知見を積んでいきたいと考えています。
もちろん、課題や至らぬ点も多々ありますが、親身に相談に乗ってくれる仲間もいるｅｂｓだからこそ、失敗を恐れずに目標に取り組めると感じています。