株式会社ebsのCSRへの取り組み

CSR 社会・環境への取り組み

CSR社会・環境への取り組み

国際的にも論議され取組みが進められているCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)。CSRの捉え方は、国によっても、また企業によっても様々です。

当社では「IT技術を通じて社会に貢献する」「コンプライアンスを最優先する」ことによって社会と調和を図りながらより良い評価を受けられるよう、以下の活動項目について関連会社と共に取り組み推進しております。

コンプライアンス(法令遵守)

コンプライアンス体制の強化

社長を委員長とした「リスク・コンプライアンス委員会」を常設し、コンプライアンスに関する情報提供や監査、教育などの具体的な実施事項の徹底を図っています。

ebs行動憲章の制定

2009(平成21)年に、当社の具体的行動規範として「ebs行動規範」を制定し、2012(平成24)年には更に改訂版として「ebs行動憲章」として制定、周知いたしました。

また、役職員への更なる周知徹底のため、社内イントラ上に常時掲示しています。

ebs行動憲章

反社会勢力に対する基本方針の制定

2012(平成24)年に、反社会的勢力との関係を遮断する為、「ebs行動憲章」に「反社会的行為への関与の禁止」する旨を規定するとともに、「反社会的勢力に対する基本方針」を制定、周知し取引先との間で覚書を締結いたしました。

また、役職員への更なる周知徹底のため、社内イントラ上に常時掲示しています。

反社会的勢力に対する基本方針

情報セキュリティ

インターネットを中心とするネットワーク技術や情報技術の急速な発展を背景に、情報セキュリティへの意識が高まる中で、国際的に整合性のとれた情報セキュリティマネジメントに対して 第三者による適合審査を受審して、当社の情報セキュリティへの取り組みを 評価していただくことが重要であるという「強い意志」のもと、2011(平成23)年12月に情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証を取得しました。

PDCAサイクルに基づいて運用し、情報セキュリティ管理の強化に努めており、現在に至るまで滞ることなく継続的な取り組みを行っています。

情報セキュリティ

個人情報保護、プライバシーマーク

個人情報保護に関する理念と方針を定めた「個人情報保護方針」に基づいて構築した、個人情報保護マネジメントシステム(PMS)をPDCAサイクルに基づいて運用し、個人情報の保護に努めています。

2008(平成20)年4月に個人情報保護に関する第三者認証であるプライバシーマークの付与を認定をされ、現在に至るまで滞ることなく継続的な取り組みを行っています。

個人情報保護、プライバシーマーク

また、2015(平成27)年に成立、交付された改正個人情報保護法(マイナンバー法)に基づき、新たに特定個人情報の保護に関する基本方針を制定いたしました。

特定個人情報の保護に関する基本方針

環境活動

低炭素社会の実現

私たちは「 Fun to Share 」に賛同しています。クールビズやウォームビズの実施、不要な電源OFF、事務所内照明のLED化などを通して、低炭素社会の実現へ向けて貢献しています。

環境活動

社会活動

ダイバーシティの尊重

ダイバーシティとは「多様性」という意味で、性別や年齢、国籍、障害の有無、居住地域、家族構成など一人ひとりのもつ様々な属性のみならず、価値観や文化などの目に見えないものも含みます。

当社は設立以来、年齢、性別、国籍は言うに及ばず、様々な属性にはこだわらず、優秀な人材であれば積極的に確保、活用するよう心掛けています。

社会貢献活動

日本赤十字社や障害者団体などへの寄付を通じて、身の丈に合った貢献活動を進めています。